![[altset]](https://www.owl-r2.co.jp/images/direct_ft_tb_01.png)
![[altset]](https://www.owl-r2.co.jp/images/direct_ft_tb_02.png)
普段の生活では気にならない住まいの小さな変化でも、実は目に見えないところでは劣化が確実に進行しています。そのまま放置していると建物の屋根・壁・土台・柱・梁などの重要な部分に悪影響を及ぼしていることもあります。
住まいも人と同じように日々老化しています。アウルの専門家に調査診断してもらうこと「早期発見➡早期治療（補修）」が可能となり、治療（補修）にかかる日数も短くて済むことになります。
住宅へのダメージが軽くて済むだけではなく寿命も長くなり、安心して生活できるというわけです。更に住まいの一生にかかる維持管理コストが節約できるということもうれしい恩恵です。
無料住宅診断は木造の戸建住宅のみとなっております。
そのほかの住宅・マンション・ビルにつきましては別途御見積をさせていただきます。※木造の戸建住宅でも状況によっては別途費用がかかります。
- トラブルの早期発見と対処ができ、結果的にコストが割安になる
- 「リフォーム」か「建て替え」かについて客観的に判断ができる
- 調査後の問題や相談にもアフターフォローで対応してもらえる
- 結果の概要がその場でわかるほか、詳細報告書をお渡しするため、家の状況がはっきりわかる
- 定期的に診断を受けていると、前回の報告書と今回の報告書を照らし合わせてみて劣化の進行状況や前回に無かった不具合などを明確にとらえることができる。
住宅診断とは、人間でいうところの健康診断にあたります。
具体的には、住宅建築に精通したホームインスペクターが住まいの劣化状況、機能低下している箇所の有無、改修すべき箇所やその時期、おおよその費用などのアドバイスも行います。それが結果的に住まいを長く大切にメンテナンスして活かすことにつながり、資産となる住まいをご提案できるのです。
アウルでは、JSHIホームインスペクターの資格を持ったプロが、お客様のお住まいを丁寧に診断いたします。
お客様の住まいをしっかりと診るため、動画撮影を中心に約2時間ほどの調査をさせていただききます。
写真撮影ではなく動画で撮影する理由は、住まいの広い範囲を短時間にその場で見渡しながら不具合を見つけて1枚ずつ写真に撮影するのではどうしても見落とすことがあります。
動画撮影にて広い範囲をレンズを通して確実に記録画像としてデータに残し、そのデータを持ち帰り、繰り返しスロー再生したり拡大しながらチェックすることにより、できる限り正確に不具合箇所を見つけ出すことができるからです。
（例えば2階の大屋根の瓦で長さ3センチほどのひび割れを見つけ出すことが可能です。）
これはお客様の資産を守るためにはできる限り正確に調査することが必要であるという考えが基本にあるからです。
提出した報告書は、調査員の主観を交えることなくお客様が住まいのありのままの実態を客観的な画像でとらえていただく事ができるように心がけて作成しております。
リフォームや自宅の点検等に住まいの状態をプロの目線で調査します。劣化の状況や、機能低下している箇所の有無、補修すべき箇所やその時期や費用についてアドバイスを行い、安心快適で資産価値の高い長寿命の住まいづくりのお手伝いをします。
診断当日は、診断用の車でホームインスペクターが伺います。
住宅診断中は「住宅診断調査中」と書かれたベストを着用し、診断車の側には診断中の看板を立てて作業を行い、ホームインスペクターとしての規律を遵守しつつお客様や近隣の方々のご迷惑にならないような「住宅診断」を心がけております。是非安心して私たちにお任せください！
一般の戸建てだけでなく、小・中規模のビルの診断も承っております
小・中規模のビルの建物診断は、二級建築士であり、二級施工管理技士の坂根が担当いたします。
こちらの診断も資格を持ったプロがお伺いしますので、是非ご利用くださいませ。
住宅診断ではまず「知識と経験を積んだプロの目」が一番重要な機材と言えます。一般の方なら見落とすような小さなトラブルをを的確にとらえてその症状の軽重や原因を見つけることを求められるのです。住宅診断は住まいに梯子を掛けたり穴をあけたりなどはしません。傷をつけたりしないで実施する 「非破壊検査」ですので壁の内部などの状況などは直接見ることはできないこともあります。しかし、それを補足するために様々な機材とノウハウを駆使して調査をします。
例えば
・柱や壁の湿り気を見る含水率計測器の使用。
・床下や天井裏の湿気、結露の発生しやすい箇所の特定する場合は高性能湿度計。
・物体の表面温度を可視化する赤外線サーモグラフィーカメラは漏水した部分や外壁タイルの浮いている箇所、あるいはお部屋の冷気・暖気が壁を通して漏れている箇所もとらえることができます。
・また、配管などの狭い箇所を調査するファイバースコープカメラも活用します。
・高い屋根や壁面を調査するためには、３階の屋根まで届くポールの先端に取り付けたカメラを使用します。
ここで紹介した機材はごく一部で、他にも多くの計測機器や道具を使いこなして正確な調査診断に取り組んでいます。
高いところも動画でしっかりと撮影
伸縮棒の先にカメラをつけて撮影するので、高くて普段お客様が見られないところの隅々まで調査いたします。
調査を正確丁寧に実施した結果を、診断報告書にしてお渡ししておりますので、安心です。
アウルの「住宅診断」はここが違います！
報告書は大判（A3サイズ）で不具合箇所の写真画像も大きく、説明コメントも専門用語はなるべく避けて一般の方にもわかりやすい言葉を使用し、読みやすい大きな文字にしています。
だいたい30～40ページのボリュームで詳細な説明付きの内容の豊富な報告書で、住まいの大切な資料として長期保管できるように製本してお渡しします。
・ひび割れ（表面だけか奥まで割れているか）
・雨漏りの可能性
・表面塗装膜や目地シールの劣化
・カビ、藻、苔、雨染みや汚れ
・歪み、変形、ズレ、浮き、欠落、腐食
を診断いたします。
最近のゲリラ豪雨を考慮し、降った雨がスムースに敷地外へ流れているか等の排水機能を確認する為の流水調査します。
・雨樋のつまりや屋上の排水口のゴミ詰まり
・雨水の排水桝
・基礎や壁の割れ目からの雨の浸み込みを調査します。
部分ごとに放水を実施し、サーモグラフィーカメラや含水計測機、レーザー温度測定機等を使用してその有無を調査します。必要に応じてによって室内や屋根裏の調査も実施します。
・夏の熱気、冬の冷気の侵入
・白蟻の食害やハチの巣除去、その他害獣の駆除
・建物を支えている構造材（土台、柱、梁、桁、）の含水率計測
・浴室周辺など漏水や湿気の滞留によるカビの発生、木部の腐朽、金属部の錆・腐食
を調査します。
キッチン・浴室・洗面ユニットの排水機能の調査をします。
・キッチンは油脂、浴室・洗面台は毛髪他の付着が排水不良の原因となります。
・ファイバースコープによる排水パイプ内の調査をします。
・換気設備、通風口のチェックを行います。
冷暖房のきいた室内で極端に表面温度の異なる箇所や、外部壁面から見て冷気・暖気の漏れている箇所などを、サーモグラフィーカメラやレーザー温度測定器を使用して断熱の弱点箇所を調査します。
アウルではお客様が性能が高く快適なお住まいで、長く健康に生活されることを願っております。普段の生活では気にならなくても、見えない部分が傷んでいることも多く、それが原因で家の様々な部分にも影響を及ぼします。
そのために、住宅診断でお客様の不安を解消し、皆様の安心して暮らせる住まいのためにも、アウルの「住宅診断」をおすすめいたします。
